メンバー
北村聡（Bandoneon）
鈴木慶子(Violin)
伊藤智也（Electric Guitar）
木田浩卓（Contrabass)
加畑嶺(Piano)

2011年、ピアニスト加畑嶺、ベーシスト木田浩卓を中心に結成された「タンゴ・クロスオーバー・ユニット」。Astor Piazzolla(アストル・ピアソラ）五重奏団のスタイルを踏襲しながらも、アコースティックなタンゴ、ジャズ、ロック、クラシックを自由に行き来する幅広い音楽性でリスナーを魅了し、 2013年には日本を代表するポップス歌手である庄野真代をヴォーカルに据えたアルバム『シネマティーク』を発表しメジャーデビュー。「タンゴとポップの邂逅から生まれるまたとないサウンド。」と評され、その後、数々のアーティストとの共演を果たす。また並行してインストゥルメンタルシーンでの活動を活発化させ、2018年、バンドネオン奏者の北村聡、ヴァイオリニスト鈴木慶子、ギタリスト伊藤智也を新たにメンバーとして迎え、グループ初のオリジナルアルバム『Straight Ace』をリリースし、代官山蔦屋書店（T-SITE)で展開されるなど好評を得ている。